




もりおか短角牛の日常🔍
 ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
東京ドーム55個分の大自然で、マイペースに暮らす牛たち🌱
暑さに弱く寒さに強い短角牛の生育には、盛岡の気候はぴったり。
牛たちの日常をのぞいてみませんか🔍
□─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─
夏山冬里方式とは?🐮
─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─□
雪解けとともに母牛と子牛は山へ放牧されます。
子牛は母乳を飲みつつ、澄んだ空気と豊かな牧草、清らかな山の水に育まれ、
のびのび過ごします。
冬になると里の牛舎へ戻る——これが「夏山冬里方式」です。
また、40頭のメスに1頭のオスを放し、自然交配が営まれることも大きな特徴です。
□─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─
もりおか短角牛は、とても貴重な和牛🐮
─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─□
「和牛」の1つに数えられる「日本短角種」。
北東北や北海道を中心に約7,000頭が飼養され、
そのうちの約4割が、岩手県で育てられています🌳
そのなかでも、盛岡で生まれ育ったものが「もりおか短角牛」として
ブランド化されています✨
できる限り牛たちのペースで、自然のままに。
もりおか短角牛たちは手付かずの大草原のなかで、
今日ものんびりとストレスなく暮らしています🌱
【ホームページ】https://www.city.morioka.iwate.jp/jigyousha/1026070/chikusan/1008243.html


