2月12日ホテルメトロポリタン盛岡NEW WINGにて取り組みに関わった4校の学生と関係者が一堂に会し、
1年間にわたる取り組みの成果発表を行いました。
また、盛岡市産食材を使用した学生開発メニューを楽しむブッフェでは参加者同士の活発な交流を深めました。
はじめに、盛岡誠桜高校、MCL菜園調理師専門学校、MCL盛岡公務員法律専門学校、MCL盛岡医療福祉スポーツ専門学校の4校の学生が登壇し、それぞれの学校で実施した取り組みの成果や課題を発表しました。各校が異なるアプローチで取り組んできた内容が紹介され、学生たちは他校の発表に真剣に耳を傾け、今後の活動にどのように活かすかを考えながら聴講している姿勢がとても印象深かったです。
発表後は、盛岡市産食材を使用したブッフェが提供され、学生たちが開発した様々なメニューが並びました。盛岡誠桜高校の生徒たちの開発したアロニアを使ったスイーツの提供や、MCL菜園調理師専門学校の学生たちが開発した盛岡りんごや紅木豚などを使用した惣菜やスイーツが並びました。どの料理も、地元食材の魅力を最大限に引き出す工夫が凝らされており、参加者は楽しみながら、リラックスした雰囲気で交流を深めました。
今後も、学生と地域が連携して取り組み美食王国もりおかの魅力を発信し続けていきます。