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2024年12月5日

藤与果樹園の盛岡りんご

曾祖父の代から受け継いできた畑を守り続けている、藤与果樹園。夏はブルーベリー、秋から冬にかけてはりんごをメインに、家族一丸となっておいしい果物の生産に努めています。

藤与果樹園では、シナノスイート、ジョナゴールド、ふじ、王林、はるか、紅いわてなど、20種近いりんごを栽培しています。
「収穫したての新鮮な果物を全国に届けたいという想いで、オンラインショップからの注文を積極的に受けています」と、園主の藤村和輝さん。

「りんごは採った瞬間が一番みずみずしくて、おいしいです。中間業者を挟まないでお届けできるので、店舗で買うより鮮度を保った状態でおいしく食べられます」。

ご自身も大の果物好きという藤村さん。一番好きなりんごを尋ねると、「やっぱりふじですかね。ほどよい酸味が好きです」と語ってくれました。

おすすめの食べ方はヨーグルトと一緒に食べること。「岩手はヨーグルトもおいしいので、ぜひ好きなりんごとの組み合わせを色々試してみてほしいです」と笑顔を見せます。

たっぷりの日差しの中で、盛岡の街を眺めて育った、藤与果樹園の盛岡りんご。ぜひご賞味ください。

  

🍎りんごの購入はこちら
【藤与果樹園】
〒020-0401 岩手県盛岡市手代森17−72
電話、オンラインショップでも購入が可能です。
電話番号: 019-696-3092

公式オンラインショップInstagram

 

 

この記事を取材したライター

write a light

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write a lightが書いた記事はこちら

盛岡市に拠点を置く企画・制作会社。各地の「光」を掘り起こし「書き」残したいという想いから、2012年に設立。現地へ足を運び、対話し、肌で感じた魅力を言葉とデザインに落とし込むことをモットーに、岩手県内外の制作を手掛ける。印刷物、WEB、動画、ノベルティ、その他商品開発やイベント企画など、制作場面での幅広い実績を持つ。

岩手・盛岡の食と農業に関わる取材も数多くおこなってきました。盛岡の食の新しい魅力を発見し、みなさまに伝えます。

盛岡市に拠点を置く企画・制作会社。各地の「光」を掘り起こし「書き」残したいという想いから、2012年に設立。現地へ足を運び、対話し、肌で感じた魅力を言葉とデザインに落とし込むことをモットーに、岩手県内外の制作を手掛ける。印刷物、WEB、動画、ノベルティ、その他商品開発やイベント企画など、制作場面での幅広い実績を持つ。

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